安らぎは無数に分断され


      かけら
   過ぎし日の夢の破片は朽ち果てた



ゆめ
    束の間の幻想に溺れる僕は



    呼吸の度に崩れていく






Special Thanks 香原水月 サマ

これぞまさに強奪に等しいかもしれません(苦笑)
すっかりくちなしの夜の参謀に定着(強引に)してしまった香原さんと
いつものようにお茶をしながら、文章の校正をしてもらったり
いろいろな話をしている時に、香原さん作の紙いっぱいに書かれている詩を見て・・・

風見:「凄いなぁ、私こういうのは全然書けないよ。」
香原:「いや、思いついた事つらつら書いてるだけだから・・・」

風見:「これとかさぁ・・・」(詩を指差してイメージを伝えてみる)
香原:「・・・じゃぁあげようか?」
風見:「え?本当!?」
香原:「うん、あげるから煮るなり焼くなり好きにして。」

本当に好きにしちゃいました(笑)
一応私なりに作ってみたけど、やはり本人にやってもらうのが一番って事で
・・・体裁もキチンと本人に整えてもらいました(笑)